丸福産業有限会社は「介護福祉を通じ、みなさまの生活をより豊かにする」というミッションの基づき社会的責任を果たしてまいります。介護福祉において、高齢者とその家族に対する責任を全うし、地域社会に貢献する使命を胸に、持続可能な社会への貢献を重要視しています。弊社のCSR(Corporate Social Responsibility)活動をご紹介いたします。
さまざまな視点から持続可能な社会の実現のため、開発目標に取り組んでいます。
防災及び災害時の救援活動に取り組まれている日本赤十字社に対しその活動を支援しています。
老人ホーム敷地内の畑にてさつまいもを栽培し、地域の幼稚園とともに芋掘りイベントを開催。
弊社は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた積極的な取り組みを行っています。私たちは、高齢者とその家族にとってより健康的で幸せな生活を提供する使命を持っており、SDGsを実現するために以下のような活動を行っています。
地域社会との連携を大切にし、地域に求められる介護福祉を目指します。
《具体的な取組み》
●医療機関との信頼関係、情報の共有の強化
●災害時の協力事項の策定
●地域への質の高い介護福祉サービスの提供
ご利用者が穏やかで安心して生活が送れるよう、従業員の資質向上に努め、従業員のスキルアップに取組みます。従業員の成長とともに、持続的に成長できる会社を目指します
《具体的な取組み》
●実務者研修受講支援
●定期的なスキルアップ研修
環境問題を重要な経営課題の一つとして捉え、事業活動における
環境負荷の低減に努めます。環境に配慮した経営に取組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
《具体的な取組み》
●医療廃棄物の管理、処分方法の徹底
●節電、節水
●地域の清掃活動
ぎふしんポジティブ・インパクト・ファイナンス(ぎふしんPIF)の取り組みにおいて、日本経済新聞にてナーシングホームアイプラスが紹介されました。
今後も持続可能な社会の実現に向けてSDGsを推進し、社会に貢献できる企業であり続けます。
毎年、日本赤十字社への継続的な寄付と、私たちが運営する老人ホーム施設前に設置されたジュースの自動販売機の売り上げの一部を、慈善活動への資金として寄付しています。
日本国内での自然災害の増加や海外での紛争、健康上の問題による困難な状況に直面している人々への支援は、私たちにとって社会的責任を果たす重要な手段であると信じています。日本赤十字社は、国内外での災害救護、社会福祉活動、人道的支援において不可欠な役割を果たしており、私たちの寄付がこれらの活動を支える一助となればと願っています。
私たちは日本赤十字社の国内外の災害救護、社会福祉活動、人道的支援に賛同し支援しております。
日本赤十字社より丸福産業有限会社の功労に対して金色有功章を授受いたしました。
今後も福祉事業や地域福祉への貢献をして参りたいと思います。
ナーシングホームアイプラス朝宮の敷地内の畑で育てたサツマイモの収穫祭を地元の幼稚園児とともに楽しむイベントを毎年開催しております。自然の中での楽しさと共に、世代を超えた交流の素晴らしい機会です。
この取り組みは地域社会との絆を強化し、持続可能な未来を築くことを大切にしております。私たちは単なる組織ではなく、地域の一員として誇りを持ち、共に成長し、共に成功することを信念としています。
今後も地域社会にリーダーシップを発揮し、教育機会の提供、文化イベントの支援、寄付など幅広い社会的責任活動に取り組んでいまいります。